公的な介護保険施設の利用

介護保険施設について

介護保険施設への入所は困難

特別養護老人ホームや老人保健施設などは、公的な介護保険施設と言われています。それぞれの特色についてご紹介したいと思います。まず、特別養護老人ホームは、原則要介護3以上の認定を受けた方が入所条件となっています。入所期限はなく、生涯を過ごすことができ、入浴や排泄、食事、その他の介助を必要に合わせて供給してもらい、安全に生活できるようになります。老人保健施設は、原則要介護1以上の認定を受けた方が入所条件となってきます。リハビリのある施設で、入所しながらリハビリの供給を受け、心身機能を向上させて在宅に戻ることを目的としていますので、入所期限が約6ヵ月~12ヵ月程度と決まりますので、ずっと居ることはできません。介護療養型医療施設は、要介護1以上の認定を受けた方が入所条件となっています。病気の程度が安定しているが、長期にわたり医療的な管理と処理の供給を受けることが必要な方が入所されますので、必然的に寝たきりの方などが多くなってくる現状があります。これらは、比較的安価な利用料で生活することができますが、何百人もの入所待機者がおり、入所することが困難な状況となっています。それまでの間、在宅サービスを組み合わせたり、有料老人ホームなどを利用している方もいます。

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